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title: "ライブ授業の雑務が自動で片づく、進行のデザイン"
description: "出欠確認、画面の案内、発表の取りまとめで流れが途切れるリアルタイム授業を、進行そのものが記録を残すように設計する方法をまとめました。"
lang: "ja"
date: "2026-02-22T15:00:00.000Z"
updated: "2026-06-28T02:37:00.000Z"
tags: ["リアルタイム授業","授業運営","教員の生産性","ライブ授業"]
canonical: "https://flipsson.com/ja/blog/vbSIhx8qi5on"
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# ライブ授業の雑務が自動で片づく、進行のデザイン

ライブ授業をやったことのある先生なら、見覚えのある場面があるはずです。「今、何ページを見ていますか」を繰り返し、出欠を点呼で確かめ、発表の内容を黒板に書き取り、終わったら誰が何を出したのかをもう一度整理する。==教えている時間よりも「進行を管理する時間」のほうが長く感じられる==瞬間は、決して少なくありません。さらに厄介なのは、そうして苦労して進めた45分が終わっても、手元にはほとんど記録が残らないことです。次のコマの準備を、また素手から始めることになります。

## 進行がそのまま記録になるように設計する

ライブ授業の雑務を減らす鍵は、進行役がもっとまめに動くことではなく、**進行という行為そのものが自動で記録を残すように**流れを組むことです。

- 生徒に同じ画面を見せる作業を、口頭で行いません。
- 発表や提出を書き取らず、届いたそのままの形で集まるようにします。
- 出欠・参加・提出が==進行の過程で副産物として記録==されるようにします。

> よいライブ授業の進行とは、先生がより多く動くことではなく、同じ流れが自動で記録を残すようにしておくことです。

## Flipssonのライブ授業機能で解く方法

Nallijakuのモジュール型授業プラットフォーム **Flipsson** の **ライブ授業** は、この「進行＝記録」をまさに狙ったものです。インストールなしにウェブからボタン一つで始められ、ツールを行き来しないので流れが途切れません。

まず入室は **参加コード** で片づきます。コードを案内するだけで生徒がそのまま入ってくるので、点呼による出欠確認もリンクの配布もなくなります。授業が始まれば **画面同期** によって、先生が見ている資料の位置に生徒の画面が合わせられるため、==「何ページを見てください」と繰り返す必要が==ありません。活動には **活動タイマー** をかけて「3分以内に意見を書く」のように残り時間を目に見える形にし、**チャット** で全体への質問を、**DM** で個別の案内をさばいて、流れを崩しません。

発表と提出の取りまとめは自動です。生徒が課題ブロックに答えを出すと **リアルタイム提出カード** が先生の画面に埋まっていくので、誰が出して誰が空欄なのかが、書き取りなしで一目で分かります。話し合いを **意見・チームボード** で受ければ4秒ごとに同期され、いいねやコメントも一緒に積み上がるので、黒板に書き写さなくても発表の中身がそのまま残ります。運営は、次のような段階で進めるのがおすすめです。

1. 授業開始前に参加コードだけを知らせ、最初の画面を同期して同じ位置から出発します。
2. 活動ごとにタイマーをかけ、提出は提出カードで、話し合いはボードで受けます。
3. 授業後は==提出カードとボードの記録をそのまま復習用の資料へ==つなげ、空欄を出した生徒だけを絞り込んでフォローアップの案内を送ります。

この流れはそのまま **教師ダッシュボード** や生徒管理、お知らせへとつながるので、あらためて整理する時間はほとんどかかりません。

## まとめ

リアルタイム授業の雑務は、進行と記録を別々に置いているために生まれます。参加コードでの入室、画面同期、提出カード、ボードが==一つの流れの中で進めば、整理は副産物として==残ります。クレジットカード登録なしでクラス10個まで無料ですので、次の1コマだけでも参加コードと提出カードで運営してみれば、終わったあとに手元へ残る記録の違いをすぐに感じていただけるはずです。
