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授業コンテンツ

毎回いちから作る授業資料、モジュールとして積み上げると変わること

学期ごとに資料をいちから作り直す消耗を断ち切り、再利用できる授業コンテンツを積み上げる方法を扱います。

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同じ単元を教えるのは三度目なのに、資料は毎回いちから作っています。昨年のPPTはフォルダのどこかに埋もれて見つからず、文書の学習プリントも動画のリンクもクイズも、それぞれ別の場所に散らばっています。そうしてすでに作ったものをまた作る仕事が、先生の夜を削っていきます。コンテンツが積み上がらずに消えてしまう構造では、経験を重ねても準備時間は減りません。

資料が積み上がらない理由

授業資料が資産になれない理由ははっきりしています。

  • フォーマットがばらばら: 説明はPPT、活動プリントは文書ソフト、動画はYouTubeのリンク、クイズはまた別のアプリにあります。1コマを組み直すだけで四か所をさまよう羽目になります。
  • 再利用の単位が大きすぎる: 「授業まるごと」を一塊で保存すると、一部だけ差し替えて使うのが難しくなります。一つの活動だけ取り出して別の単元に入れたくても、丸ごとコピーして手直しするしかありません。
  • 検索できない: 昨年の資料がどこにあるか分からず、結局は新しく作るほうが早くなります。

解決策は、資料を小さなブロック単位で作り、一か所にまとめておくことです。説明のひとかたまり、活動一つ、問い一つをそれぞれ独立した断片として置いておけば、次に必要な断片だけを取り出して新しい授業を素早く組み立てられます。

Flipssonのブロックエディタとライブラリ

この原則をそのまま形にしたのがFlipssonです。インストール不要でブラウザからすぐに使えるモジュール型の授業プラットフォームで、授業の準備から復習までが一か所でつながります。 コンテンツを積み上げる流れは次のとおりです。

  1. ブロックをドラッグして資料を完成: ツールボックスには、見出し、本文、コールアウト、コード、画像とYouTubeの埋め込み、短答課題と記述課題、ファイル提出まで、十種類ほどのブロックがあります。説明が必要なら本文ブロックを、強調が必要ならコールアウトを、動画が必要ならYouTubeブロックをドラッグして置きます。一つの画面の中で説明と動画と課題が一つの資料としてまとまります。
  2. 細かな条件までクリックで設定: 課題ブロックでは、文字数の制限、必須回答かどうか、許可するファイル形式をクリックだけで指定できます。別のツールや設定ファイルは必要ありません。
  3. 作ったモジュールをライブラリに保存: 完成したモジュールはライブラリに保管されます。次の学期、次のクラスでそのまま取り出して使うことも、一部分だけ変えて応用することもできます。一度きちんと作った資料が、ずっと資産として残ります。
  4. そのまま授業へ: 作ったモジュールは、ライブ授業ボタン一つでその場が授業になります。資料を別のツールに移して配布する必要はありません。

よい授業資料は、一度使って捨てる消耗品ではなく、年ごとに手を入れながら積み上げていく資産であるべきです。

まずは1コマからブロックで

今週の1コマ分の資料を、Flipssonのブロックに移してみてください。説明ブロック、YouTubeブロック、課題ブロックをドラッグして一つのモジュールにまとめ、ライブラリに保存しておけば、次に同じ単元を教えるときにその違いを実感できます。クレジットカード登録なしで始められ、クラス10個まで主要な機能をすべて無料で使えるので負担がありません。資料が消えずに積み上がり始めると、準備時間は経験とともに減っていきます。

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