一人ではなく一緒に、同僚の先生とEdTechを始める方法
新しいツールを一人で抱え込んで疲れてしまう代わりに、同僚と負担を分け合い、モジュールを共有しながら一緒に定着させる方法を扱います。
新しいツールを使ってみようと決めて、一人でモジュールをつくり、一人で試行錯誤し、行き詰まっても聞ける相手がいないまま検索を続けて疲れ果てる。そうして数週間が過ぎると、「やっぱり今までのやり方のほうがいい」と静かに元へ戻ってしまいます。EdTechが教室に根づかない理由は、ツールが悪いからではなく、その負担を一人でまるごと背負ってしまうからである場合が少なくありません。一人で始めた試みは、たいてい一人で終わります。
一人で始めると疲れてしまう理由
新しいツールの導入が個人の燃え尽きで終わってしまうのには、わけがあります。
- 準備の負担を独り占めすること: モジュールを最初から一人でつくらなければならず、初期の準備時間が抱えきれないほど大きくなります。
- つまずいたときの孤立: 問題が起きたときに隣で一緒に見てくれる同僚がいなければ、小さなつまずき一つで試み全体が止まってしまいます。
- 成功体験の行き止まり: うまくいった授業を分かち合う相手がいないと、「これで合っているのか」という疑いばかりが積もり、よい実践が校内に広がりません。
解決策は、導入を個人の決意ではなく小さな同僚グループの共同作業に変えることです。二、三人で一緒に始めれば、準備を分け合い、行き詰まったときは一緒に解き、うまくいった実践を互いから学べます。負担は分かたれ、成長は掛け算になります。
EdTechは一人で完璧に習得してから導入するものではなく、同僚と不格好でも一緒に始めて、少しずつ整えていくものです。
ライブラリでモジュールを分かち合いながら一緒に
NallijakuのFlipssonは、この共同作業を助ける仕組みを備えています。一度しっかりつくった授業モジュールはライブラリに保存しておき、同僚の先生が次の学期や別のクラスでそのまま取り出して使ったり、手を加えたりできます。一人がつくったモジュールを何人かで分け合って使えば、学年や教科グループ全体の準備負担が一度に軽くなります。それぞれ得意な部分を担当してモジュールを分担してつくり、あとで合わせるという分業も可能です。
始めるときのハードルも低いです。インストールなしでウェブブラウザからすぐに開けるので、同僚を誘って一緒に使ってみるのが簡単です。ブロックエディタで一つの画面からモジュールを組み立てられるので、隣の席の先生と画面を見ながら一緒につくれますし、ライブ授業の提出カードとダッシュボードで、お互いの授業がどう流れたのかを分かち合いながら学べます。完璧な準備からではなく、一緒につくったモジュール一つを分かち合うところから定着は始まります。
まずは一人の同僚から
次の学期を一人で準備する代わりに、隣の席の同僚一人と一緒に始めてみてください。モジュールを一つ一緒につくってライブラリに上げ、互いに取り出して使い始めれば、準備の負担は分かたれ、よい実践は校内に広がります。Flipssonはクレジットカード登録なしで始められ、クラス10個まで無料なので、同僚と負担なく一緒に試してみるのにちょうどよいはずです。一人ではなく一緒に、一人の同僚から始めてみることをおすすめします。

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