お知らせ・資料・課題が散らばったクラス運営を一か所にまとめる
メッセンジャー・クラウド・アンケートに散らばったクラス運営を1つの流れにまとめ、案内と資料と課題を行き来する管理の負担を減らす方法をまとめました。
月曜の朝、1つのクラスを回すために開かなければならないウィンドウがいくつあるか、数えてみたことはありますか。お知らせはメッセンジャーのグループチャットに、プリントはクラウドのフォルダに、課題の提出はアンケートのリンクに、案内文はまた紙で配られます。生徒に「あのファイルはどこにありますか」と聞かれると先生もしばらく探し回らなければならず、欠席していた生徒には散らばったかけらを一つずつ集め直して送らなければなりません。肝心の授業を設計する時間は、散らばった資料をあちこちへ移して整える雑務に少しずつ削り取られていきます。 問題は一生懸命やっていないからではなく、クラス運営が複数のツールに分かれているという構造そのものにあります。
散らばりが生む3つの漏れ穴
道具が分かれると、管理の負担は単に足し算ではなく掛け算で増えていきます。
- 文脈の断絶: お知らせとそれに付随する資料、課題が別々の場所にあるので、生徒は「何を、どこで、いつまでに」を毎回組み立て直さなければならず、その過程で抜け落ちる生徒が必ず出てきます。
- 集計の繰り返し: 誰が出して誰が出していないのかを、アンケートの回答とフォルダを突き合わせながら手で確認するうちに、採点の前にもう疲れ果てます。
- 再利用が不可能: 複数のツールに散らばった今年の運営は丸ごと保存されないので、次の学期にまた一から設定し直します。
クラス運営の負担は仕事が多いからではなく、1つの流れであるべきものが複数の場所に散らばっているから大きくなります。
Flipssonで1つの流れにまとめる方法
Nallijakuのモジュール型授業プラットフォーム Flipsson は、インストール不要でブラウザからすぐ使え、お知らせ・資料・課題を1つの画面のモジュールとして束ねます。ブロックエディタで上部に案内をコールアウトブロックとして載せ、その下に本文・画像・YouTubeで資料を貼り付け、続けて短答・記述・ファイル提出の課題ブロックを置けば 案内から提出までが1つのモジュールの中で途切れることなくつながります。 生徒はもう複数のリンクを行き来する必要がなく、1つの画面を開くだけで済みます。課題ブロックは文字数制限・必須回答の有無・許可するファイル形式をクリックで設定できるので、別途アンケートツールを立ち上げなくてもその場で提出方法を決められます。
課題の集計はライブ授業のリアルタイム提出カードで完結します。提出が入ってくるとすぐカードとして表示されるので、誰が出して誰が出していないのかが、突き合わせなしでひと目で分かります。 急ぎのお知らせは全体チャットで一度に伝え、個別にフォローしたい生徒には1:1 DMで別に案内するので、複数のウィンドウを行き来していたコミュニケーションも1つの画面の中で完結します。さらにダッシュボードで参加・提出の状況をまとめて見て復習につなげれば、運営とフィードバックが一か所で回ります。そして、こうして完成したクラス運営モジュールはライブラリに保存しておき、次の学期に丸ごと呼び出して日付だけを変えてまた使います。毎年一から設定していた作業が、保存しておいた型を取り出して整える作業へと変わります。
1コマの授業から
散らばったクラス運営は お知らせ・資料・課題を1つのモジュールに束ねたとき に初めて整います。複数のウィンドウを行き来していた作業が1つの画面に減り、提出の確認はカードで、コミュニケーションはチャットとDMで、次の学期の準備はライブラリへと引き継がれます。管理に使っていた時間が減った分だけ、先生は再び授業の設計に集中できます。クレジットカード登録なしで始められ、クラス10個まで無料なので、まずは来週の1コマを1つのモジュールにまとめてみることから始めてみることをお勧めします。

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